G-V5DMRMKE60
昨今、日本食(和食)の良さが
諸外国からも注目されています。
「まごわやさしい」という言葉
を聞いたこともあるかと思います。
ま:豆類
ご:ごま
わ:わかめなどの海藻類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけなどのきのこ類
い:芋類
生活習慣病の予防や老化防止
などの健康作りに良いとされる
食材と言われています。
ただし、現代人は過食気味で
あり、偏食も多いので、自分
に合った食養を考えていく事
は大事だと思います。
そこで、今回は、私が実践し
ている体に良い!と思われる
3種類の食材絞って、ご紹介
をしたいと思います。
※最後に「おうちレシピ」あり
みそ汁に含まれる必須アミノ酸や
ビタミン群が幸せホルモンである
セロトニンの分泌を促してくれる。
トリプトファン、イソフラボン
アルギニン、レシチンなどを含む。
⭐︎期待できる効果⭐︎
・うつ病、睡眠障害、パニック障害
強迫性障害などの予防・改善
・肉体の疲労回復
・脳の疲労回復
・動脈硬化予防
・精力増強
・血圧上昇抑制
・抗がん作用
みそ汁は、おふくろの味とも
言われますが、それは、遠い
遠い古の日本人としての記憶
なのかもしれませんねぇ。
日本人の知恵の結晶とも言える
保存食で、主に野菜類を塩漬け
糠漬けにするなどして保存を考
えられたご先祖様に感謝ですね。
植物性乳酸菌、ビタミンC、B群
が豊富に含まれており、下記の
様な効果効能が期待できます。
・コレステロール値を下げる
・血圧を下げる
・免疫力を下げない
・適度な塩分補給
・睡眠の質の向上
・新陳代謝による美肌効果
・腸内環境改善による便秘予防
縄文時代には、海水で野菜を洗い
干して食べていた…弥生時代には
塩漬けで保存していた様ですし
奈良時代の木簡には、ウリや青菜
の漬け物の記載があるそうです。
正に、日本の伝統食と言えますね。
縄文時代の後期、隣の大陸より
稲作、農耕技術や米、豆類が伝
わり、弥生時代には、竪穴式住居
の床に敷く藁で、大豆を保管して
枯れ草菌類により、納豆があった
という諸説もあります。
・動脈硬化予防(ナットウキナーゼ)
・骨粗しょう症の予防(カルシウム)
・貧血の予防(鉄分)
・美肌効果(大豆イソフラボン)
・更年期障害(大豆イソフラボン)
我が家では、玉ねぎみじん切り
と合わせ美味しく、さっぱりと
頂いています。